【道全町の家 -13- 洗面カウンター】
急激な乾燥を防ぐため
水打ちして養生
スラブ脱型する2週間後までしばしお別れ
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【道全町の家 -12- 洗面カウンター】
洗面カウンター打設
打設量が少ないとはいえ手打ちはしんどい
職人の提案で
シンク部分は打設しながら 枠を設置しながらつくっていく
一通り打ち終わった後に面をとるかどうか打合せ
ピンカドから1分2分3分…とコテもさまざま
余った生コンで面をつくってもらい検討
微妙な違い
1mmまで拘りきる
今回はカウンター鼻先は1分の面で
シンク部分はピンカドにすることに
図面さえあればできたわけでもないし
職人にまかせっきりでも僕の望むものはできなかっただろう
現場で話し 一緒につくりあげる
そんな仕事ができたんじゃないだろうか
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【道全町の家 -11- 洗面カウンター】
コンクリート金コテ押え一発仕上げのカウンターの施工です
意匠的な問題
乾燥収縮によるクラックの問題
補修のきかない納まりだからこその緊張感
今まで得させて頂いた経験 総動員で挑戦です
型枠・配筋が完了し次はいよいよ打設です
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【道全町の家 -10- 】
浴室のタイル下地 (勾配)と
洗面のモルタル
寒かったせいかかわくのが遅く
念のため一週間近く養生期間を設けました
これから洗面台 壁天井の工事に移ります
洗面台はコンクリートでつくる予定
トップもシンクも全部金コテ一発仕上げ
まだまだ僕の経験値だけでは難しいですが
「面白そう」と快く知恵を貸してくれた職人に感謝です
僕も楽しみです
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【道全町の家 -9- 】
前回の更新から大分たちましたが
浴室や洗面などの追加工事を頂き現在施工真っ只中
FRP防水の下地が完了
防水屋さん登場 出隅の面取りと下地のバリ取り
目違いやビス穴のパテ埋め
トップコート前のバリ取り
FRP防水はベランダや見えないところでよく施工されますが
浴室の仕上げとして施工する場合
ガラス繊維や細かなちりのバリの処理をしないと
肌が振れた際にちくちくするので気を使います
2時間も3時間もサンダー掛けっぱなし
御掛けで心配のない仕上がりになりました
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